よい友だちと遊ばせたい

 

適切な幼児教育は後の
人間形成において大変重
要であると考えています
が注意していただきたい
ことがあります。
幼児教育は完璧な育児や
教育を推奨するものでは
ないということです。


 ・愛情が第一を忘れない
 ・他の子どもと比較をしない
 ・完璧主義にならない
 ・結果を期待しすぎない
 ・ゆったりとした心を持つ
 子どもへの過剰な期待は
 親子共に大きなストレス
 になる可能性があります。
 ゆったりと構え、少しくら
 い上手くいかなくても
 「まぁ、いっか。」
 位に考えられることが幼
 児教育を続けられるポイ
 ントになります。 

よい友だちと遊ばせたい  はやし浩司先生の子どもの問題・悩みQ&A

はやし浩司先生●Q:

よい友だちと遊ばせたいが、どうしたらよいか。

A:実際に、子どもの友人を選ぶのは親ですね。よい友だちというのは、1〜2年、年上で、たっ
ぷりと親の愛情を受けた、めんどうみのよい子どもをいいます。そういう友だちをもつと、あな
たの子どもは飛躍的に伸びます。そういう子どもは、誕生会に呼んであげたり、夕食をごちそう
してあげたり、親ぐるみのつきあいをしたりします。ただしこの方法は、小学3〜4年生ぐらいま
でしか通用しません。それ以後は、子どもの友だちは、子どもに任すしかありません。


●子どもの問題・・・子どもに関する問題 ●親子の問題・・・親子に関する問題
●家庭の問題・・・夫婦家族に関する問題 ●その他・・・その他の問題


情報・画像の出展:はやし浩司先生

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