
幼児・子ども向けの歌情報ページ
幼児・子ども向けの歌についての情報・リンク集ページです。
歌は絵本と同じく、昔から子ども達の教育には欠かすことのできない重要なものとして認識されてきました。
リズムや曲に合わせて楽しいフレーズが飛び出してくる子ども向けの歌や童謡は、言葉・心を育て、幅広い感性を得ることができます。
歌を沢山聴いて育った子どもは歌や音楽に対する関心が高く、様々な音楽に興味を持ちます。
語彙力にも優れ、聴きなれた歌なら何も見ないで色んな歌を歌えるようになります。
英語の教育にも歌は、大変良いとされ、普段の生活で英語の歌を毎日聞かせることで、英語の導入にも繋がるようです。
子ども達は歌や音楽が流れると、耳を傾け、体でリズムをとったりしますが、赤ちゃん期(0歳児)〜幼児期にかけてリズムやビート(拍子)
で体を動かす(動かしてもらう)ことが、リズム感などの発達に大きな影響を与えると言われています。
頭の中でリズムを覚えることと、体を使ってリズムを覚えることでは音楽やリズム感、ひいては運動にも影響が出てしまいかねません。
歌や絵画・運動など、イメージを処理するのは右脳の役目です。
イメージの情報量はあまりにも大量なので、左脳で処理することは大変難しく、右脳の強力な能力での処理が必要なのです。
幼児期は右脳優先期ですので、右脳が活発に働いています。
幼児は毎日繰り返し見たり・聴いたり・学習したりしていることは、この右脳型処理によって、ほぼどんなことでも覚える能力があります。
幼児や子ども向けの歌は伝統的なものから、最近流行のものまで数えきれないほどありますので楽しい歌・悲しい歌・面白い歌など、色々な歌を是非聞かせてあげて下さい。
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自薦・他薦は問いません。
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幼児・子ども向けの歌に関するリンク集
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