適切な幼児教育は後の人間形成において大変重要であると考えていますが注意していただきたいことがあります。
幼児教育は完璧な育児や教育を推奨するものではないということです。
・愛情が第一を忘れない
・他の子どもと比較をしない
・完璧主義にならない
・結果を期待しすぎない
・ゆったりとした心を持つ
子どもへの過剰な期待は親子共に大きなストレスになる危険性あります。
ゆったりと構え、少しくらい上手くいかなくても「まぁ、いっか。」に考えられることが幼児教育を続けられるポイントになります。
夫婦の別称制度 はやし浩司先生の育児応援
日本人の上下意識は、近年、急速に崩れ始めている。とくに夫婦の間の上下意識にそれが
顕著に表れている。内閣府は、夫婦別姓問題(選択的夫婦別姓制度)について、次のような世論調査結果を発表した(二〇〇一年)。
さらに職場や各種証明書などで旧姓(通称)を使用する法改正について容認する人も含めれば、肯定派は計六五・一%(前回五五・〇%)にあがったというのだ。
「姓が違うと家族の一体感に影響が出るか」の質問では、過半数の五二・〇%が「影響がない」と答え、「一体感が弱まる」(四一・六%)との差は前回調査より広がった。
なお夫婦別姓制度導入のための法改正に賛成する人に対し、実現したばあいに結婚前の姓を名乗ることを希望するかどうか尋ねたところ、希望者は一八・二%にとどまったという。
言いかえると、今、私たちが経験しつつある変化は、まさに革命的とも言えるものである。それこそ一〇〇〇年単位でつづいた日本の常識が、ここでひっくり返ろうとしている。
そうした目で、この問題を考える必要がある。
●夫婦の別称制度 | ●家庭での学習指導のコツ |
●マザコン型人間 | ●肩書き社会 |
●マザコン・テスト | ●いびつな行動 |
●いかに子離れするか | ●自閉文化 |
●代償的不満 | ●消息 |
●臨機応変に行動する | ●リストラ |
●タレントの世界 | ●自分を知るバロメーター |
●言葉教育 | ●水戸黄門論 |
●東京文化 | ●講演について |
●誇大視化 | ●キレる子ども |
●子どもの人権 | ●キレる子どもの原因? |
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【はやし浩司先生のプロフィール】
1947年岐阜県生まれ。
金沢大学法文学部法学科卒業。
日豪経済員会給費留学生として、オーストラリアメルボン大学ロースクール(法学院)研究生、三井物産社員、幼稚園教師を経て、浜松市にてBW(ブレイン・ワーク)教室、幼児研究所を設立。
独自の哲学・教育論をもとに幼児教育の実践を行っています。
現在は教育評論家として、ホームページやブログ、メルマガ、ユーチューブ等を利用しながら執筆活動に専念しています。
●著書に「子育て最前線のあなたへ」(中日新聞社)、「おかしな時代のまともな子育て論」(リヨン社・2002年3月発行)、「ドラえもん野比家の子育て論」(創芸社)など、30冊余り。
うち4冊は中国語にも翻訳出版されています。
「まなぶくん幼児教室」(学研)、「ハローワールド」(創刊企画・学研)などの無数の市販教材も手がけ、東洋医学、宗教論の著書も計8冊出版されています。
●教育評論家、現在浜松市伝馬町でBW教室主催。
●現在は、インターネットを中心に活動中。
メルマガ・オブ・ザ・イヤー受賞(08)、
電子マガジン読者数・計3000人(09)、ほか。
「BW公開教室」を、HP上にて、公開中。
(HPへは、「はやし浩司」で検索、「最前線の子育て論byはやし浩司」より。)
過去の代表的な著書
・・・などなど30冊余り出版されています。