適切な幼児教育は後の人間形成において大変重要であると考えていますが注意していただきたいことがあります。
幼児教育は完璧な育児や教育を推奨するものではないということです。
・愛情が第一を忘れない
・他の子どもと比較をしない
・完璧主義にならない
・結果を期待しすぎない
・ゆったりとした心を持つ
子どもへの過剰な期待は親子共に大きなストレスになる危険性あります。
ゆったりと構え、少しくらい上手くいかなくても「まぁ、いっか。」に考えられることが幼児教育を続けられるポイントになります。
UFO(余談) はやし浩司先生から子育てママへ
私と女房は、巨大なUFOを目撃している。このことは、新聞のコラム(中日新聞東海版)に書いたので、興味がある人は、それを読んでほしい。
で、そのあと、つまり新聞のコラムに書いたあと、「同じものを見た」という人物が、二人も名乗り出てきた。
見た場所と時間は違っていたが、地図でそのUFOが飛んだ方向を調べたら、私が見たのは、正確に真西から真東に、そして彼らの見たのは、正確に真東から真西に飛んでいることがわかった。
それはともかくも、「見たものは見た」(コラム)。
しかし、だ。それほどまでに衝撃的な事件であったにもかかわらず、私にとっては、それほど衝撃的ではなかった。(同じものを見たと名乗り出てきた人には、衝撃的だったようだ。二人とも、それで人生観が変わってしまったと言っていた。一人は、そのあとインドへ仏教の研究に出かけている。)私にとっては、子どものころ、飛行機を見たときの衝撃のほうが、ずっと強かったように思う。
だから今、あの夜のことを思い出しても、「まあ、確かに見たなあ」という程度の印象しかない。「見た、見た」と騒がなければならないほど、重大なできごとでもないと思っている。
しかし改めて考えてみると、やはりこれは重大なことだ。
私が見たUFOは、ハバだけでも、一〜二キロメートルはあった。
正確な大きさはわからないが、そこらのジャンボジェットの大きさではない。
しかもその消え方が、ふつうではなかった。(これについては、先の二人も同じように証言している。)まるで空の中に、溶け込むかのようにして消えた。
私といっしょに目撃した女房も、「飛行機のようにだんだん遠ざかって消えたのではない」と言っている。……となると、あのUFOはいったい、何だったのか?
私も女房も丸い窓のようなものを見ている。で、それが本当に窓だとすると、あのUFOの中には、それなりの知的生物がいたということになる。
しかもその知的生物は、人間よりはるかに知的であるはずだ。
私が見たUFOは、音もなく、途中からは猛スピードで飛び去っていった。人間が常識とする乗り物とは、まるで違っていた。いやいや、回りくどい言い方はやめよう。
宇宙人は、確実に、いる。それも地球からきわめて近い距離に、いる。
そして私たち人間を、どういう形でかはわからないが、観察している。
ただ私にはわからないのは、どうしてもっと堂々と出てこないかということ。人間が混乱するのを避けるためと言う研究家もいるが、もうここまで正体がバレているのだから、出てきてもよいのではないか。
あるいはほかに、出てこられない理由があるのかもしれない。それは私にはわからないが、しかしコソコソと隠れるようにして地球へくる必要はない。
……いや、これとて私の勝手な解釈なのかもしれない。が、少なくとも私は、以来、「宇宙人はいる」という前提で、ものを考えるようになった。
この話は、あくまでも余談。教育論とは関係ない。ははは。
NO’1〜NO’24 | NO’121〜NO’144 | NO’241〜NO’264 |
NO’25〜NO’48 | NO’145〜NO’168 | NO’265〜NO’288 |
NO’49〜NO’72 | NO’169〜NO’192 | NO’289〜NO’300 |
NO’73〜NO’96 | NO’193〜NO’216 | |
NO’97〜NO’120 | NO’217〜NO’240 |
情報・画像の出展:はやし浩司先生
※このページの文章・及び画像の著作権は「はやし浩司」様が保有しています。
当サイトでは「はやし浩司」様のご厚意により許可を得て掲載させていただいております。
【はやし浩司先生のプロフィール】
1947年岐阜県生まれ。
金沢大学法文学部法学科卒業。
日豪経済員会給費留学生として、オーストラリアメルボン大学ロースクール(法学院)研究生、三井物産社員、幼稚園教師を経て、浜松市にてBW(ブレイン・ワーク)教室、幼児研究所を設立。
独自の哲学・教育論をもとに幼児教育の実践を行っています。
現在は教育評論家として、ホームページやブログ、メルマガ、ユーチューブ等を利用しながら執筆活動に専念しています。
●著書に「子育て最前線のあなたへ」(中日新聞社)、「おかしな時代のまともな子育て論」(リヨン社・2002年3月発行)、「ドラえもん野比家の子育て論」(創芸社)など、30冊余り。
うち4冊は中国語にも翻訳出版されています。
「まなぶくん幼児教室」(学研)、「ハローワールド」(創刊企画・学研)などの無数の市販教材も手がけ、東洋医学、宗教論の著書も計8冊出版されています。
●教育評論家、現在浜松市伝馬町でBW教室主催。
●現在は、インターネットを中心に活動中。
メルマガ・オブ・ザ・イヤー受賞(08)、
電子マガジン読者数・計3000人(09)、ほか。
「BW公開教室」を、HP上にて、公開中。
(HPへは、「はやし浩司」で検索、「最前線の子育て論byはやし浩司」より。)
過去の代表的な著書
・・・などなど30冊余り出版されています。