材料を足してみよう!小麦粘土でコラージュ

 

適切な幼児教育は後の
人間形成において大変重
要であると考えています
が注意していただきたい
ことがあります。
幼児教育は完璧な育児や
教育を推奨するものでは
ないということです。


 ・愛情が第一を忘れない
 ・他の子どもと比較をしない
 ・完璧主義にならない
 ・結果を期待しすぎない
 ・ゆったりとした心を持つ
 子どもへの過剰な期待は
 親子共に大きなストレス
 になる可能性があります。
 ゆったりと構え、少しくら
 い上手くいかなくても
 「まぁ、いっか。」
 位に考えられることが幼
 児教育を続けられるポイ
 ントになります。 

材料を足してみよう!小麦粘土でコラージュ

オーストラリア人の夫が息子と粘土で遊んでいる風景を見てびっくり!
手作りの小麦粉粘土+アイスの棒+レーズン!?
オーストラリアでは、日本人の私では、思いつかない自由な発送で材料を足していきます。もちろん子ども達は大喜び。

小麦粘土+他の材料を使っての遊びを今まで見たことがなかったので、地元、札幌で幼児〜小学生向けの小麦粘土でコラージュのイベントをやってみたら、、子どもたちは、とってもきれいで素敵なものを創作してくれました。




ビーズ、ワラバン、ストロー、アイスの棒、造花など、小麦粘土とともに用意します。



オーストラリアの子どもたちと比べると、日本人の子どもたちの方が「きれいなもの」を作ることが多いですね。逆に、好きなように「よくわからないもの」を作る子どもがほとんどいなくて驚きました。

最初の写真は私の息子がオーストラリア人のいとこと一緒に作ったもの。
下2つは日本人の子どもです。もちろん年齢によっても違いますが、2歳ぐらいの小さな子どもでも、きれいに作る傾向があったようです。

火山の実験をするために、グループごとに山を作ってもらったのですが、これもとってもきれいに仕上がりました。

きれいに作るのもよいですし、たまには親子でぐっちゃぐっちゃに「よくわからないものを作っても楽しいですね!


情報・画像の出展:ハッピーペアレンツ



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ハッピーペアレンツ
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