
幼児期の遊びについて
幼児・子ども達にとって、遊ぶことは学ぶことと同義だと思います。
手先や体を使って遊び、様々な体験を通して健全に成長をしていきます。
一人遊ぶことは自分の世界を作り、集中力を高めますので、学習の基盤をつくることができます。
一人で集中して遊んでいる時は、よほどのことでない限り、声をかけたり、遊びを中断させることがないように心がけて下さい。
発見と発想を繰り返し行っているうちに、知的好奇心はさらに高まり、周りの声も聞こえないほどに夢中になって遊ぶ(学ぶ)ことができるようになってきます。
友達と遊ぶことで、感情のぶつかり合いや譲り合いなどの中で、コミュニケーション能力や社会性を獲得していきます。
互いに感化されますので、様々な刺激を受けます。
より多くの友達と遊ぶことで、協調性や社交性も成長していきます。
幼児教育においても、遊びは最も大切であると言っても過言ではありません。
遊びの中で、意図的に変化を付けながら子ども達の知的好奇心を掻き立て、子ども達自らの能動的行動を促します。
様々な場所(山や海、川や谷など)に行き、家族や仲間達との共同作業や遊びは、素晴らしい体験学習となります。
特に体を使い、体験したものは強く心に残りますので、体験を共有した仲間達とも強い絆ができます。
現在、子ども達の遊びの中心はゲームになってしまいますが、使いようによってはとても利用価値が高いものにもなります。
※ゲームをする時間は決めておくことが大切です。
管理人に、学校の成績が最下位クラスだった知人が一人いるのですが、日本の戦国時代や中国の三国志にだけはやたら詳しく、人物や出来事など、年代別にほぼ全て記憶しているのです。
聞けばゲームで興味を持ち、自分で調べたのだそうです。
人気のDSなどでは、知育ゲームも多く、一昔だったら数十万円も出さなければ購入できない知育教材のような内容のものが多数あります。
ゲームは親の管理の下、内容を選び、しっかり時間決めを守ることができれば大変良い教材にもなると思います。
毒も使いようで薬になります。
※ゲームに対して神経質になっている方を良くみかけますが、子どもが成長するにつれ、友達とのやりとりの中で、ゲームやアニメの話題は必ず出てきますので、話題についていけないと辛い思いをすることもある場合もあります。
「どうしてもゲームは・・・」という方は同じ方針のお友達を見つける方が良いのかもしれません。
どんなことも無理は禁物ですのでできる範囲にしましょう。
最近は外で元気に遊ぶ子どもが少なくなっているようで、子ども達の運動能力が全体的にかなり低下しています。
ゲームの普及によって、子ども達の運動の機会が大幅に減少し、運動面での成長に大きく影響していることは残念なことです。
ゲームやおもちゃで遊んでばかりでは、体の発達に影響し、ひいては心の発達にも影響が出てしまいます。
特に赤ちゃんから幼児では運動能力と知的能力には大きな関係があるようですので、運動できる環境づくりと、機会を作ってあげるように心がけて下さい。
自薦・他薦は問いませんので幼児・子どもの遊びに関する面白いサイトがありましたら是非ご連絡をお願い致します。
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