0歳9ヶ月の教育

 

0歳9ヶ月の教育について

0歳9ヶ月の赤ちゃんは「ハイハイ」ができる赤ちゃんも増え、活発な行動をとります。
あっちこっちを探索し、知的好奇心が旺盛になります。
足も強くなり、つかまり立ちをし始める時期でもありますが、まだ不安定ですので気をつけなければいけません。

おすわりも長く上手にでき、いろんな体制からでもスムーズにおすわりできるようになります。
おすわりをしながら少しづつ集中して遊べるようにサポーとしてあげてください。
基本的には8ヶ月の実践と概ね同じような内容ですが、「継続は力なり」です。

0歳9ヶ月の教育実践

赤ちゃんのより良い発達にはママからの働きかけが必要です。
決して無理はせず、赤ちゃんが起きていて機嫌の良い時に行ってください。

発達などのスピードには早生タイプや晩成タイプなど大きな個人差があり、他人の子どもと比較する必要は全くありません。
1・毎日の日常生活の中で、言葉かけを繰り返しやさしく教えましょう。

遊びの中で、「おいで」「まてまて〜」「あった!」「見つけた!」や生活の中で、「立って」や「座って」、「いただきます」「おはよう」「おやすみ」などを正しい言い方で、赤ちゃんの目を見てやさしく話しかけましょう。
2・食事中は必ず座っていられるようにします。

個人差はありますが、この位の時期からかなり活発に動きだしますので、じっと座っていることが難しくなってくる時期でもあります。

食事中に座っていられることは、しつけの基本となりますので、少々厳しくても座っていられるようにします。

かわいそうだからと言ってここで自由奔放にさせてしまうと、後々に苦労することになりかねません。

3・握る力がついてきているので、丁度良い太さの棒などにぶら下がって遊びましょう。

赤ちゃんにとって「ぶらさがる」ことは様々に良い影響を得ることができるようです。

4・絵本や絵カード、鏡などを利用して言葉遊びをしましょう。

「これはゾウさんだよ、お鼻が長いね、パオーン!」「これはキリンさんだよ、首がなが〜いね。」など、必ず「これは」をつけ、名前と特徴を話してあげましょう。

鏡の前でもママと赤ちゃんで「これは目、かわいいね〜!」「これは鼻、ぶーぶー。」など、楽しくお話しながらママと赤ちゃんで交互にやってみても楽しいと思います。
5・より広い世界を見せてあげるようにしましょう。

知能が飛躍的に高まるこの時期からは、新しい刺激や感覚が必要です。

いつも決まりきった日常生活も大切ですが、プラス新しい刺激を与えてあげることで、様々な物事に対する興味が沸いてきます。

毎日のお散歩などでゆっくりといろんな物に触れ、楽しくお話をしてあげましょう。
6・指先を使って遊びましょう。

この位の時期からかなり指先も器用になり、親指と人差し指で小さい物を「つまむ」ことができるようになってきますので、積極的に「つまむ」遊びをとりいれましょう。

難しいようなら無理をさせる必要はありません。
紙をくしゃくしゃにしたり、ビリビリ破いたりする遊びなどをしながら指を動かし、鍛えることでだんだん器用な動きもできるようになります。

できるだけ長く楽しく遊べるようにしていきましょう。

7・危険に対する感や認識を身につけさせます。

世の中は、赤ちゃんにとって危険なものばかりです。
親が絶えず注意を払ってあげなければ赤ちゃんは危険を回避することは不可能です。

ですが、これから赤ちゃんが成長していく中で、全ての時間を赤ちゃんに対して注意を払っていくことは難しいですし、赤ちゃん自身も危険に大して学習していかなければいけません。

家の中にも包丁やコンセントなど、赤ちゃんにとって命に関わるような危険な場所や物もあります。

赤ちゃんが危険な物、例えばコンセントなどにさわろうとした場合は、きちんと危ないことを話して止めさせます。
やめることができれば、やさしくほめてあげてください。

何度も同じことをする場合は、コンセントを触ろうとした手の甲を「パチッ」と叩くことも止むを得ないと思います。


8・絵本を読んであげましょう。

早いと思われるかもしれませんが、絵本の読み聞かせは早い時期からの導入がお勧めです。

0歳向けの簡単で短い絵本を楽しそうに読み聞かせてあげてください。
できるだけ毎日かかさずに読み聞かせを行うことで、絵本が大好きな子どもになります。
※集中力がなくなる前にやめることが大切です。

9・「チョチチョチ・アワワ」や「かいぐりかいぐり・とっとの目〜」などの調子の良く、楽しい遊びを一緒にしてあげましょう。


10・「ハイハイ」を十分にさせましょう。

できるだけ裸足でハイハイさせます。
外の芝生や砂の上など、様々な感触や匂いは、ハイハイだけでなく、感性も育みます。
※周りに危険な物がないか良く確認して、常に目を離さないようにしてください。

ハイハイを省略してすぐに立ってしまう赤ちゃんも中にいるようですが、体の運動能力を育てるという意味ではできるだけ「ハイハイ」をさせてあげて下さい。
また、「ハイハイ」をすることは発語も早めると言われていますので、歩くことは急がせないで良いと思います。




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